2068 きのこ、立体マスクを縫う
色んなマスクを製作しているうちに、
立体マスク作りにハマっています。
手縫いで出来るので、
テレビを見ながらちょこちょこ縫ってます。
正直…
手作りマスクはもう足りてるのでは?
と思ってますが、
止められません。笑
楽しいです✨
マスク作り✨
・・・・
「直線で作る立体マスク」
★用意するもの
・ガーゼ布(内側)…20〜22㎝ × 17㎝
・綿布(表側)…24〜26㎝ × 17㎝
・ゴム紐…30㎝ × 2本
・針、まち針(またはクリップ)、
糸、ハサミ、定規、ペン
手順①
布を切る。
よっしゃーっ!
手順②
表布・内布それぞれ、表面を合わせて半分に折る。
そこにぬいしろを書き込む。(図を参照)
手順③
表布・内布それぞれ、A線部分をなみ縫いする。
青色点線は切り落とす。
手順④
表布と内布を
表なか合わせにして、まち針などで固定し、
B線部分をなみ縫いする。
青色点線は切り落とす。
絵が正確でなくてゴメンナサイ💦
両側の耳幅は
長さを合わせておきましょう。
※ ここでは9㎝と設定しましたが、
ご自身の耳のサイズに合わせても良いです。
(耳の付け根部分を測る)
短くする時は、下のラインを上げると
仕上がりがスッキリします。
手順⑤
布を横から裏返し、形を整える。
この瞬間が一番楽しい(笑)
手順⑥
両耳側はそれぞれ2回折り込み、
C線部分をなみ縫いする。
手順⑦
ゴム紐を通す。
完成。
試着。
微調整します。
あんなのや、こんなのも
随分試作しました…。
・・・
立体マスクの作り方を参考にしています。
参照:冒頭企画 マスク不足!どうする花粉症?|NHKあさイチ
尚、布のサイズは、
鼻、顎、頬骨が、隠れればOK。
さらにプラスで上下左右1㎝(ぬいしろ)付ければ、
オリジナルのサイズで作ることが出来ます。
鼻、口、顎の長さによって◯㎝を変えたり、
縫い方に丸みをつけたり、
顎から耳にかけて角度をつけてみたり…と、
自分好みにアレンジ出来ます。
ちなみに、きのこは
ガーゼ布を2枚使用して、
厚みを増して作りました⤴︎
着古したダブルガーゼのパジャマでも
作ったりもしました💦
他にも…
さらし、ガーゼハンカチ、綿てぬぐい、
などの素材でも作れます。
オリジナルアレンジがきくのが、
手作りレシピの良さであります✨
少しでも
皆様のマスク不足が解消されますように✨