1126 図書館で読んだ本
心が病んでいる時には、
何か答えが欲しい。
その正体がなんなのか、
わからないから
何か答えが欲しい。
書いて、書いて、書いて、描いて、
書き綴って、書き続けて、書き殴って、書き倒しても
なかなか答えは見つからないけど、
書いてみる事で、
その足どりの中に答えがあったりする。
図書館で何気に手に取った本。
「シンプルなこころの整理法」だって。
A4サイズの用紙、一枚につき、
1案件を1分で箇条書きに思い付くことを書く。
テーマが変わる時は、別の用紙に箇条書きにする。
時に深ぼりしたり、
課題を広げたり、
視点を多角化したり、
とにかく書くだけ。
1案件、1用紙、1分。
書いた後は、カテゴリー分けして、
一定期間保管するのみ。
数ヶ月後に見返して
経過がどうなったか確認する程度でいいらしい。(多分)
おぉぉぉ…
自然とやってた…💧
ただ、
今までは、ノートに続けて書き綴っていたから、
そう意味では新しい。
書いては「ハイ次っ」と進んで行く事で、
紙面の画面が動くので、
思考の回転や動きが出るかもしれない。
図形とか矢印は引いてたけど
カテゴリー分けにされるのも、
思考が整理されるかもしれない。
おまけに滅多に見返さなくて良いという手軽さ。
今までは、あちこちのノートに書いていたので、
(日記、外出用ノート、メモ帳、などなど…)
なかなか見返しもしずらかったけれど💧
カテゴリー分けされる事で、見返しもしやすいのかも。
A4サイズの用紙に箇条書きで書いては「ハイ次っ」とやるのは、
さすがになんだか、用紙が勿体無い感じがするので、
やってみるなら、メモ用にカットした裏紙を使おうかな…💦
(ケチではない。エコである。←見栄)
すぃすぃすすすぃーっとね♪
きのこ、もともと結構なメモ魔ですが、
だからと言って、
「整理が上手いわけではない。」
…という残念な結論に
先日、いつものメモ書きによって、
そんな答えを道引き出しまして…(汗)
書いても、書いても、書いても、描いても…と言っても、
シンプルに答えがでるかどうかなんて、
何だかんだ、
内容とか、導き方のアイディアによるんですよね、結局💦
上手いこと整理出来るようになるには、
それなりの訓練が必要であって、
その行き着く先の答えは、自分次第。
結局は、自分次第なのだ。
・・・
なるようになるさ、何事も。
・・・
やればやったなりになんとかなるさ、何事も。