2182 壊れたパソコンの行方③
数日後、
パソコンを持って行く事にしました。
英語ばかりの画面しか出なくて
とうとう電源もつかなくなったけど…💧
データは取り出せるのかしら?
と、少々の不安を感じつつ…
パソコン修理店の門を叩く。
「いらっしゃいませ」
パソコンを持って行くと
おじさんは、まず
電源を入れました。
そうすると、
あの「英語ばかりの画面」が立ち上がりました👀
それを見るなり、おじさんは…
「あ…はい、分かりました。」
「え⁉️👀💦(何が〜⁉️)」
「ええ、ここに情報が出ているんです。」
「へぇ〜???」
「ここ、無いですね、ハードディスクが壊れてます。」
「え…っ」
即、診断完了‼️(おぉー👀)
データ復旧の夢はあっけなく途絶えました…⤵︎
追いつかないこの気持ち…を整理するかの様に
詳しく説明してくれましたが…
「この、SATA(サタ)とあるところに◯◯とか何か書いてあると
ハードディスクなり何かが入っているのですが…何も入ってないんです…」
そのSATAの欄には…「Empty」との文字。
それって「空っぽ」って事ですね…💦
やっぱり撃沈⤵︎
「電気系統の故障で通電出来ないのか…このハードディスクは認識されてませんね…」
との事💦
「じゃぁ…ハードディスクにあるデータを取り出す方法っていうのは…」
「ハードディスクが壊れているので…無理ですね…
これを取り出す(サルベージする)専門の業者もあるのですが…」
うん、うん。
「10万円くらいかかると思います…」
OH!NO!(壊滅的ショック)
その金額まで出してハードディスクを修理するような事って、
業者とか会社とか…
よっぽどの時ぐらいみたいです💦
(後日「ハードディスク修理」で調べると
一律39,800円で修理してくれるところもあるみたいでしたが…👀💦
諦めました…💦)
すっかりしょげている所、おじさんはその次の段階を提示。
「ハードディスクの交換をしたら、使えるようになりますよ。
…見積もり出しますか…?」
「それで…⤵︎今までのように使えるようになるんですか〜?⤵︎(しょげてる)」
「はい✨」
「お⤴︎お願いしますぅ〜⤴︎✨(テンション上がる)」
「ハードディスクの交換…1TBで7,000円と、
工賃が3,000円と…再セットアップディスクがあれば設定7,000円で、
工場出荷時の状態まで設定します。」
…と言う事は…
17,000円で直るの👀✨⁉️
持ち主と、1、2呼吸したくらいで…
「じゃあ…それでお願いします‼️」
と、修理(ハードディスク交換)をお願いする事にしました。
「出来上がりは明日の今頃になります。お電話しますね。」
なんとっ、修理も早い…‼️
う、嬉しい⤴︎✨✨✨
パソコンを買い直しする事もなく、
パソコンを買うより断然安く、
パソコンをメーカーへ送るより早く安く
パソコンが…直る…‼️
やった〜♫⤴︎⤴︎⤴︎
…と、言う
町のパソコン修理屋さんが、
丁寧で安くて早くて安心の
パソコン修理をしてくれた、話でした。
明日は、パソコンが戻ってきてからのお話です。
(まだ続くの…?💦)