2019年8月17日 境界線
色々、心理学の本などを読んでいく内に、
「境界型」という名称が目につく事がある。
パーソナリティ人格障害について見つけた分類なのだけど、
人と人との関わり方で、
境界…という認識が無かったので、
良くわからなくて気になっていた。
境界という認識が無かったのは、
きのこに境界が無いから…?
改めて意識してみると、
きのこは何とも弱い境界線の持ち主なのかもしれない。
あ…あの…い、良いんですけど…けど…
自分の持つ境界線と、
誰かが持っている境界線。
自分の領域と、他人の領域の、
境目がそもそもわからないタイプなのかもしれない。
それは自分の境界線が脆くてあやふやである、
という事なのかもしれない。
他人の介入も簡単に許してしまうし、
逆に自分からも間合いを詰めやすい傾向もある。
(人懐っこいけど無神経…みたいな?…ヤバイ奴じゃんっ💧)
人が良いと言ったら都合が良いけど、
厚顔無恥で、たっぷり甘えているのかもしれない。
(あぁ…面倒くさい奴と思われているかも…っ)
…そうじゃ無いかもしれない。
(ただの思い込みの激しい奴…病み)
↑病んでます…スミマセン…💧
相手が良心的な人なら良いけど、
悪意を持った人なら、荒らされる。
その悪意を感じると、
逆に荒らしたりもするかもしれない。(←それはダメよ)
でも、
当然のような顔で踏み荒らされり、
親し過ぎる人に荒らされたりすると、
驚きすぎて逆に対抗する術を持っていない。
以上の事を踏まえると…
きのこは何故、今、
この様な状態になっているのか…
誰かの領域に入り込んでいって、
「きのこのルールじゃ無い!」ってキレてしまったのか。
または、
誰かがきのこを領域内に取り込んで、
「このルールに何故従わない!」と言われているのか。
…良くわからないんですけど。
…どっちもなのかな。
まずは、自分の境界線を知る為に、
やはり「自分はどうしたい?」と
問い続けるしかないようです。