きのこちゃん絵日記2

きのこちゃん絵日記リターンズ 〜生息47年目。関節リウマチで休養中。もがく日々の備忘録〜

2019年8月17日 境界線

色々、心理学の本などを読んでいく内に、

「境界型」という名称が目につく事がある。

 

パーソナリティ人格障害について見つけた分類なのだけど、

人と人との関わり方で、

境界…という認識が無かったので、

良くわからなくて気になっていた。

境界という認識が無かったのは、

きのこに境界が無いから…?

改めて意識してみると、

きのこは何とも弱い境界線の持ち主なのかもしれない。

 

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あ…あの…い、良いんですけど…けど…

 

自分の持つ境界線と、

誰かが持っている境界線。

 

自分の領域と、他人の領域の、

境目がそもそもわからないタイプなのかもしれない。

 

それは自分の境界線が脆くてあやふやである、

という事なのかもしれない。

 

他人の介入も簡単に許してしまうし、

逆に自分からも間合いを詰めやすい傾向もある。

(人懐っこいけど無神経…みたいな?…ヤバイ奴じゃんっ💧)

人が良いと言ったら都合が良いけど、

厚顔無恥で、たっぷり甘えているのかもしれない。

(あぁ…面倒くさい奴と思われているかも…っ)

…そうじゃ無いかもしれない。

(ただの思い込みの激しい奴…病み)

↑病んでます…スミマセン…💧

 

相手が良心的な人なら良いけど、

悪意を持った人なら、荒らされる。

その悪意を感じると、

逆に荒らしたりもするかもしれない。(←それはダメよ)

 

でも、

当然のような顔で踏み荒らされり、

親し過ぎる人に荒らされたりすると、

驚きすぎて逆に対抗する術を持っていない。

 

以上の事を踏まえると…

 

きのこは何故、今、

この様な状態になっているのか…

 

誰かの領域に入り込んでいって、

「きのこのルールじゃ無い!」ってキレてしまったのか。

 

または、

誰かがきのこを領域内に取り込んで、

「このルールに何故従わない!」と言われているのか。

 

 

…良くわからないんですけど。

 

…どっちもなのかな。

 

 

まずは、自分の境界線を知る為に、

やはり「自分はどうしたい?」と

問い続けるしかないようです。