1159 ネットカフェで読書
本日は、購入したもう一足の冬靴を試すべく、
図書館よりは近い場所にある、
いつものネットカフェへ行ってきました✨
こちらの冬靴の履き心地も良い感じでした♪
満足、満足♫
本に集中。
やっとこ読破しました💦
加藤諦三先生の本は、
どれも難解💦
だけど、何故か、
なんとなく解る気がする✨
「本当はネコなのにイヌとして生きてきた」
なんて文章が目に入ってきて、
興味が湧いてくるのは、きのこだけでしょうか💧
・・・
本当はネコなのに、イヌとして扱われて来て、
イヌの役割を果たすことになる。
ネコとしては「優秀なネコ」だが、イヌとしては「弱いイヌ」である。
そこで「自分はダメなイヌ」と思い込む。
もう一度言う。じつはとてつもなく「優秀なネコ」なのである。
ネコであることに気づけば、社会に居場所はある。
しかしイヌと思っているからどこにも居場所がない。
・・・
↑部分的に抜粋してます。
なんだか、とても興味深い例えで、
想像が膨らみます…
あぁ…そうか…
きのこは、「きのこである」事に気付いていないのだろうか。
きのこが、「きのこである」事を認めたく無いのだろうか。
きのこは、「きのこ」であろうとしない事で、
苦しみを感じていると言う事なのか。
・・・
ネコがイヌとして生きているから
「自分が欲しいはずのもの」とはイヌが欲しいものなのである。
自分はドッグフードが欲しいと思っている。
でもじつは本能では魚が欲しい。
・・・
頑張っても、頑張っても満たされない。
そんな苦しい、暖簾に腕押し状態の感覚。
それって、じつは
自分の求めている物が
自分の求めている物では無かった
…という事だったのか…
まぁ…
それが何かと問われると、
それが何かを探している最中なのですが…
まず、自分がネコである。
と、知る事から、はじめるって事ね。
自分が「きのこである」と知る。
自分が「自分である」と認識する。
自分が「自分」として生きる。
自分が自分を受け入れる。