きのこちゃん絵日記2

きのこちゃん絵日記リターンズ 〜生息47年目。関節リウマチで休養中。もがく日々の備忘録〜

1166 クレジットカードという代物について(いつもより長文)

きのことクレジットカードとの出会いは

かれこれ20年以上になる。

 

初めてのお勤め、そして一人暮らしの時に、

近所に出来た大型ショッピングモールで

そのショッピングモールのクレジットカードの入会案内をしており、

その場の同期の数人みんなで加入したのが始まりだった。

 

アメリカでは、クレジットカードを持っているのは、

社会的に信用を得る事が出来る、そんな代物なのだと、

何か見た映画で、そんな印象もあった。

 

しかし、

きのこのクレジットカードの使用方法は、

至って堅実的なものだった。

乱用しないよう、よくよく注意し、

引き落としの金額はきちっと毎度明細をチェックし、保管していた。

 

現在は、

大きな買い物と、携帯電話の定期的な引き落とし以外、

使用する事は無い。

 

それが、つい先日のこと。

 

無職・無収入生活が長くなっていて、

クレジットカードの引き落としがなされる銀行口座に、

引き落とし分の金額が充分無かった事に気付いてなかった。

 

何となく(少ないかな〜?)と思って

引き落としの翌日に、

補充したくらいだ。

 

その…

 

引き落としが出来なかった事

 

が、後々になってきのこを悩ませる事になった。

 

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軽く見ていたぜぃ…(うぐぐぐ)

 

まず、督促のハガキがやって来た。

それが、振り込み用紙となっていて、

「近くのコンビニですぐ振り込みなさい」

と言うものだった。

(ハイ。ごめんなさい。)とすぐ振り込んだ。

 

細かい事をケチケチ言うと、

高額な現金払いになったので、その分のポイントが付かなかった事と、

振り込み手数料が追加されていた事に、

(ざ、残念…しかし、仕方ない…。)と思った。

 

その同月、病院の通院で、

そのクレジットカードを使用する機会があった。そこで…

「…なんか…カードが切れません〜💦」と言われ、

持ち合いの現金も無くて、💦

恥ずかしながら、支払いを次回にしてもらった。(恥)

 

帰宅後すぐに、

引き落としできない理由を電話で確認したら、

機械音の案内で回すに回され、結局、

別の番号に掛け直し⤵︎

また機械音の案内で回すに回され、最終的には音声案内で、

「引き落とし日は金融機関に確認してください。」

となった。

 

なんじゃいなっ(怒)

 

引き落としがされなかった事で、

次回の引き落としがされるまで利用停止となった…

という事だと思うのだけど…じゃあ…

 

その間は使えんのかーいっ(焦)

と言うセリフが、虚しく空を切った。

 

ひとまず、翌月の引き落としが

きちんとされるのか、翌月の引き落とし日まで待った。

そして、翌月になって、引き落としされたのを確認した👍

 

よし。

ようやく問題無くクレジットカードが使える。

と思ったのも束の間。

 

その翌月のカードの引き落とし金額の案内が来て、

「え?」

となった。

 

数百円程度だが、予定の引き落とし金額と違う。

わずかながらも、わずかながらの不明引き落としに焦る。💓

(な…なんだろう…💧)と思いながら恐る恐る

ネットで引き落とし金額の詳細を確認すると…

 

「回収事務手数料440円」

「遅延損害金(ショッピング利用)242円」

 

…が、そこにはあった。

 

それって…それって…それって…

 

それ、ですね。ハイ。多分、きっと💧

 

ちゃんと引き落としできなかったから

その事務処理に手数料取りましたよ。そして、

遅れて振り込まれた分、

振り込まれなかった期間の保証料取りましたよ。みたいな。

 

現金振り込みのした時の手数料が330円だったので、

かれこれの手数料合わせて

 

合計1,012円

 

携帯電話のクレジットカード…

 

引き落としに間に合わなかったら、

 

余分に1,000円ほど掛かった話でした。💧

 

 

(ちくしょ〜っ)