2019年7月15日 バス移動で不安を感じている事
どこかへお出かけしたいなぁ〜♪
と言い出してから、しばらく経過している(汗)
そろそろ、
少しは外出しても良いはずなんだけど…
こうなったら、近くのコンビニでも良いから、
病院以外の何処かへ行ってやろうと思います。
遠出は諦めるの?
というか、
プチ遠出するまでには、
結局まだ…自信が無いのかな。
例えば…
今なら、手首、肩、鎖骨に自信がないと、
バスに乗る時のつり革に、全体重を掛ける事への不安がある。
という点で、
遠出への敷居が、ちと高い。
とにかく踏ん張る!バスの中。
市内バス15分程度の距離。
その乗客の大半は明らかに高齢者が多く、
座れる率も50%程度だと目測。
勿論、座れる時には、しっかり着席する。
しかし、きのこは見た目健康体なので、混み合ってくるとお年寄りに席を譲りたい。
…というプレッシャーから、立ち上がる。
なんだったら先に、立ちたいポジション取りをする。
範囲の広い荷物置き場が、身体をたっぷり付けられるのでお気に入りである。
その際には、足首と膝、手首と肘、のように2関節、
身体を広く使って、安定した場所に身体を固定させる。
(一つの関節だけに負荷が集中しないように)
安定感を確保する為に、足を広げ歩幅も取り、急な揺れにも対応する。
さらに、肛門はひたすら締めるべし!
(何故か踏ん張りが効く!)
この「固定してある場所」が確保出来れば良いのだけど、
もし「つり革オンリーの場所」に追い込まれたら…と思うと…(汗)
関節に負荷が掛かって、その後数日は腫れたりなんだり支障が起きるかも…
「バスに乗る」ステージで、軽く意気消沈。
主張する程度の事では無いのかもしれないけど、
簡単に乗れている訳でも無い、という事もこの度あえて主張したい。
何故ならば、
自分が、自分のことを、スルーしてはいけないのだ。
という事で取り上げてみました。
出不精の理由。
(自分が納得してないからね。)
…なんというか…
読みかえすと、
随分、バス乗車の攻略法を考えているものだと思った(笑)
攻略法を使って、乗れているのは、
それはそれで素晴らしい事、ありがたい事よ。
自分で、自分を褒めようぞ。
自分で、自分の関節をねぎらおうぞ。