きのこちゃん絵日記2

きのこちゃん絵日記リターンズ 〜生息47年目。関節リウマチで休養中。もがく日々の備忘録〜

2019年7月15日 バス移動で不安を感じている事

どこかへお出かけしたいなぁ〜♪

と言い出してから、しばらく経過している(汗)

そろそろ、

少しは外出しても良いはずなんだけど…

 

こうなったら、近くのコンビニでも良いから、

病院以外の何処かへ行ってやろうと思います。

 

遠出は諦めるの?

というか、

プチ遠出するまでには、

結局まだ…自信が無いのかな。

 

例えば…

 

今なら、手首、肩、鎖骨に自信がないと、

バスに乗る時のつり革に、全体重を掛ける事への不安がある。

という点で、

遠出への敷居が、ちと高い。

 

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とにかく踏ん張る!バスの中。

 

市内バス15分程度の距離。

その乗客の大半は明らかに高齢者が多く、

座れる率も50%程度だと目測。

勿論、座れる時には、しっかり着席する。

しかし、きのこは見た目健康体なので、混み合ってくるとお年寄りに席を譲りたい。

…というプレッシャーから、立ち上がる。

なんだったら先に、立ちたいポジション取りをする。

 

範囲の広い荷物置き場が、身体をたっぷり付けられるのでお気に入りである。

その際には、足首と膝、手首と肘、のように2関節、

身体を広く使って、安定した場所に身体を固定させる。

(一つの関節だけに負荷が集中しないように)

安定感を確保する為に、足を広げ歩幅も取り、急な揺れにも対応する。

さらに、肛門はひたすら締めるべし!

(何故か踏ん張りが効く!)

 

この「固定してある場所」が確保出来れば良いのだけど、

もし「つり革オンリーの場所」に追い込まれたら…と思うと…(汗)

関節に負荷が掛かって、その後数日は腫れたりなんだり支障が起きるかも…

 

「バスに乗る」ステージで、軽く意気消沈。

 

主張する程度の事では無いのかもしれないけど、

簡単に乗れている訳でも無い、という事もこの度あえて主張したい。

何故ならば、

自分が、自分のことを、スルーしてはいけないのだ。

 

という事で取り上げてみました。

出不精の理由。

(自分が納得してないからね。)

 

…なんというか…

 

読みかえすと、

随分、バス乗車の攻略法を考えているものだと思った(笑)

攻略法を使って、乗れているのは、

それはそれで素晴らしい事、ありがたい事よ。

自分で、自分を褒めようぞ。

自分で、自分の関節をねぎらおうぞ。